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12月の講習会スケジュールです。(10月31日改訂)

師走。皆様お忙しいとは思いますが、岩が絶好のコンディションで皆様を待ってますよ!
12月は平日2回のクライミング講習会を予定しております。
初めての方から、中級ぐらいまでの方にステップアップして頂ける内容です。
皆さまからのご応募お待ちしております!!

 

★12月12日(木) クライミング講習会@青梅カーネルロック
都内からのアクセスも割と楽な、青梅市日向和田にある、石灰岩の岩場です。
5.9、5.10a、5.10cなどがあり、その中でも5.10aのルートはとても登りがいのある面白いルートです。南向きの岩場なので、ポカポカの中登ることができます。
●受講料 ¥14,000
●保険料 ¥1,000(岩登りがカバーされている保険に未加入の方はお知らせ下さい)
●道具レンタル料 (ヘルメット・ハーネス・専用シューズ:各¥500)
●岩場入場料 ¥500
●対象となる方 クライミング経験1回以上
●定員 4名
●最少催行人数 1名

 

 

★12月19日(木) クライミング講習会@湯河原幕岩
ぽかぽかとあたたかい岩場です。とても易しいルートから中級者向けのルートまで多彩な表情をもつ素敵な場所です。寒いのが苦手な方は、Tシャツでも過ごせる湯河原に集合!!です。
●受講料 ¥14,000
●保険料 ¥1,000(岩登りがカバーされている保険に未加入の方はお知らせ下さい)
●道具レンタル料 (ヘルメット・ハーネス・専用シューズ:各¥500)
●ガイド経費 ¥8,300を人数割り
●対象となる方 入門者~5.10cぐらいの方
●定員 4名
●最少催行人数 1名

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モンベルアウトドアチャレンジ 『登山に役立つ岩登り』広沢寺

1月22日は広沢寺弁天岩にて、モンベルアウトドアチャレンジ(MOC)の講師を担当しました。
テーマは『登山に役立つ岩登り』です。各自が普段履いている登山靴で、通常の登山道よりも難しい所を登り下りしてみて、靴への信頼性を高めるとともに、岩場で落ち着いて行動できるようにトレーニングするのが狙いです。

この日は受講者は2名だったためかなりの本数を登って頂く事ができました。トップロープにしたうえで、登りに慣れて来た所でクライムダウン:岩を手と足を使っておりること、にもチャレンジ。
傾斜があり、大きく迫力のある岩壁も、よくよく観察すると、手掛かり・足掛かりがしっかりとあります。これらをよく見て、登り下り。

腕が張ってきたところで、固定ロープの通過方法や、キャンプや山で役立つロープ・スリングの使い方をレクチャーしました。

そして最後にダメ押しのクライム&ダウン。お一人当たり7本ぐらい登り下りをして頂きました。大変お疲れ様でした。

アルピニスト養成アカデミー 赤岳天狗尾根敗退行

2019年1月19日~20日
アルピニスト養成アカデミー一行は、前年度に悪天により敗退した、赤岳天狗尾根のリベンジを果たすべく、北杜市の美し森展望台駐車場に集合しました。
テントは持っていますが、今回は小屋が空いていたら、出合小屋に泊まる予定で出発です。

 

美し森展望台駐車場から出合小屋までの道のりは、2018年の台風の影響なのか、かなり色んな所で土砂が流され、歩きにくくなっています。それでも地元の山岳会の方のおかげか、道路の修復がなされています。

雪が全然ありません。
これがかえって歩きにくいのです。
ゆっくり歩いて3時間ほどで、出合小屋に到着です。
小屋には誰もいませんでした。

ストーブで日本酒熱燗!!

早速ストーブに焚き木をくべて、暖を取ります。
この日は半日ストーブと語り合いをして、午後6時過ぎには就寝。

翌朝2時に起きました。風が割と強くなっていました。
3時半に出合小屋を出発。
雪が少ないので、ワカンは持って行かず最初からアイゼン装着です。

核心部に日の出の頃に到着するよう目論んで登って行きました。

夜間アプローチ中

午前6時半ころに、林間から岩稜帯にでました。その途端猛烈な南西風が襲ってきました。いやーこれはたまらん。雪も降っていて視界はほとんど利きません。風だけならまだしも吹雪はなかなか顔が痛いです。

昨年はここでおなじような横殴りの吹雪に回れ右をしました。今年はどうしようか…と考えながら、もう少し岩稜帯をトラバースしていきました。

いよいよⅢ級の岩場が出てきたところで一休み。雪の嵐はいよいよひどくなり、色々考えあぐねましたが(30秒ほど)撤退することにしました。ここで最新の気象情報を入手したところ、赤岳の頂上付近では秒速30mほどの風が吹いているとの事。この場所でさえまずい状況なのに、竜頭峰からツルネまで主稜線を歩かねばならいことを考えると、撤退しか考えられませんでした。

撤退開始

みんな悔しがっていましたが、無事に帰ってこそ次の山があります。下りは樹林帯にはいったらかなり風雪がおだやかになり、歩きやすくなりました。

ほどなくして小屋に戻りました。デポしておいた荷物を回収し、駐車場へ向けて重荷を背負って帰りました。
この頃には山の下部でも雪が降っており、前日の足跡は消えかかっていました。ようやく八ヶ岳にも冬がきたようです。

3月の平日講習会スケジュールのお知らせ

2019年3月に実施する各講習会のスケジュール概要をお知らせします。

 

★3月12日(火) フリークライミング初心者講習会
場所:湯河原幕岩
受講料:¥14,000
定員:4名(あと2名)
※湯河原幕岩は、冬でも暖かい場所です。日によってはTシャツがちょうどよい時もあるくらいです。
ルートは5.6~5.10aぐらいの、易しいルートを登ります。岩登り初めての方でも安心してご参加頂けます。

 

★3月19日(火) マルチピッチクリニック
場所:厚木広沢寺弁天岩
受講料:¥22,000
定員:2名
※広沢寺弁天岩は傾斜がゆるく、簡単なルートが何本かあります。ここで2~3ピッチのルートを登りながら、マルチピッチの一連の流れをレクチャーします。安全かつ的確なビレイポイントの構築や、効率的で安全な懸垂下降の方法を学びましょう。

 

★3月26日(火) フリークライミング初心者講習会
場所:青梅カーネルロック
受講料:¥14,000
定員:4名(あと2名)
※青梅日向和田駅そばのヵーネルロックは、石灰岩でできた岩場です。ここで3次元ムーブというものを体感してみましょう。かならずやフリークライミングがより面白くなること間違え無し!!

 

モンベルアウトドアチャレンジ@神奈川広沢寺

5月12日(金)は、神奈川県伊勢原市の岩場、広沢寺弁天岩にて、モンベルの講習会でした。

今回のテーマは、登山靴で岩場を登ると言うオモシロテーマです!

岩の多い山を目指している方が多く、登る姿は真剣そのものです!

教える講師陣も本気の指導に熱が入ります!

最初は難しそうに見えた岩壁も、よくよく観察すると手がかり足がかりが意外に多くあります。そこに慎重に足を置き、登って行きます。

トップロープと言うもっとも安全確保性が高い方法で登る練習をします。1本目は登りきったところで、ロープにぶら下がって降下します。

次は登ったルートを自分の手足で降りて来ます。下りは登りよりも難しいものです。実際の山でもそうですよね。下りの岩場は緊張をしいらます。講師から、下の足場の探し方のレクチャーがあり、受講生のみなさんが実践して行きます。1本目より2本目、そして3本目になるとどんどんみなさんの上達が目に見えてきました。

4本ほど登り降りした後は、フィックスロープを使用した、安全なトラバース方法の実践です。黒部下の廊下などへ行けるよう想定しての練習でした。

3時過ぎに終わった時は、さぞみなさん筋肉痛が始まっていた事でしょう。それにしてもみなさんとてもヤル気が強かったです。源次郎尾根や北鎌尾根を控えている方もいらっしゃって、良い練習になったのではないでしょうか。

☆山の靴について…

登山用品店では、槍穂高へ行くと言うと、ソールの固い靴を勧められる事が多々見受けられます。しかし、岩場の多い山を歩くのに、ソールの固い靴で登るのは、時代遅れになっちゃいました。

何故なら岩場に強い、アプローチシューズと言うものがあるからです。もちろん足首を守るためのミドルカットモデルも販売されています。ソールは登山靴に比べてかなり柔らかいです。そしてメインの特徴は、ソールの摩擦力が半端じゃなく良いと言うことです。濡れた岩場でも、しっかりとグリップしてくれます。

軽いタイプの他に、ゴアテックス仕様の物も多く出されています。ゴアテックス仕様の物は1泊〜2泊ぐらいの岩稜歩きに適しています。

ゴアテックス仕様でないものは、ロッククライミングのまさにアプローチや、晴れの日の日帰り登山に効力を発揮します。

もう固いソールのゴツい登山靴で槍穂高・剣を歩く時代は終わっています。信じられない貴方も、一度アプローチシューズの素晴らしさを体感すれば、靴箱から何足かの登山靴がお払い箱になることでしょう(笑)

ちなみに私が愛用しているのは、スカルパのテックアセント(ミドルカット・ゴアテックス仕様)と、モンベルのクラッグホッパー(ローカット・ゴアテックス不使用)です。グリップ力に関して言えば、モンベルの圧勝ですが、テックアセントも、泊まりの山では効力を発揮してくれています。その他のおススメとしては、スポルティバのボルダーX、TX4、アディダスのテレックススコープGTX辺りです。

あいにくスカルパテックアセントは販売終了になってしまいました。またスカルパ社から、素晴らしいミドルカットのアプローチシューズが発売されるのを待っています!

アルピニスト養成アカデミー 湯川クラック・男山ダイレクト

アルピニスト養成アカデミー 第3回講習は、5月27日湯川、28日男山ダイレクトで実施されました。
湯川では、受講生の皆さん初めての、クラッククライミング!! テーピングをまず巻いて、それからハンドジャム・フットジャムの方法をレクチャーします。ですが百聞は一見に如かず!クラックをまずは触ってみましょう、ということでお一人ずつチャレンジ!

初心者課題で有名なデゲンナー(5.8)。グレード(難易度)は低くても、わりとクセのあるルートだと思います。男性の手だと、手の8割ぐらいしかクラックに入りませんし。フットジャミングは慣れるまでは怖いですね。「ほんとうにこれで滑らないのか?!」と思ってしまいますよね(笑) ですがフットジャミングに慣れれば、こんなに良いスタンス(足がかり)はない!と思えるようになるのです。

お昼ごはんの後は、前回の研修で消化できなかった、セルフレスキューの一つ、1/3引き上げ法を実習しました。フリクションヒッチを使うよりも、タイブロックを使う方が、一瞬で引き上げシステムを作れて楽です。
その後はビレイ中の仮固定を実習しました。

さてクラック講習に戻り、もう一度デゲンナーを登ります。みなさんかなりの奮闘模様!クラック技術は、アルパインクライミングをする際に、とても重要な物です。自分でプロテクションをセットし、岩壁の弱点をついて登る技術は、将来大きな岩壁に取り付くときに、心強い武器になります。

2日目は川上村の雄峰、男山に引かれた素晴らしいルート、「男山ダイレクト」を登りに行きました。受講生が4名なので、講師は私の他に、Mr.DOUKEガイドをお招きして、2グループに分かれて、登りだしました。
岩壁を目指していざ出発!!

朝の登山口は少し肌寒いぐらいでしたが、アプローチを始めると案の定汗が噴き出してきます。
目指すは男山の頂上岩峰群!!

3ピッチの岩壁は、1ピッチ目<2ピッチ目<3ピッチ目という具合に難しくなっていきます。脆さも同じように遷移していきますが、景色も登るごとに素晴らしさを増します。

クライマーの背中は、野辺山高原のレタス畑と、八ヶ岳・南アルプスが見守っている

脆さはあるが、日本の壁を登るならこの脆さに対応した安全な登り方を覚えることも必要

3ピッチ登った後は、200mほどの岩稜をコンティニュアスで歩きます。そして頂上にポコッと出るのです。


後続グループが岩稜を歩いている

約2時間で、取り付きから頂上にでました。頂上は360°の大パノラマ。美しい景色です。
男山ダイレクトは、ほとんどボルトと残置ハーケンで登れますが、小さなカムやナッツも有効です。ランナウトするので、これらを持っていくと安心です。下降は一般登山道を歩けます。懸垂下降する箇所はありません。

次回は三つ峠屏風岩にて、支点構築・セルフレスキュー・懸垂下降・ビレイ技術・マルチピッチシステム・トップロープによる練習と盛りだくさんのメニュー予定です!

♪5月クライミング体験講習会のお知らせ♪

5月はクライミングをしてみたかった方、今年こそはクライミングデビューするぞ!という方に向けた、クライミング体験講習会を実施します!!ボルダリングジムは行ったことがあるけど、外岩は初めてという方、山登りはしているけれど、クライミングにも興味があるという方、ウェルカムです!!

クライミングは、登り方のスタイルが大きく分けて二つあります。中上級者が行うリードクライミング、そして入門者・初心者が行う〝トップロープクライミング〝です。
トップロープクライミングでは、あらかじめロープを岩にセットしておいて、常に上からロープで安全が確保された状態で岩を登ることができます。今回の講習会では、このトップロープクライミングを実践します。

用具はレンタルでOKです。動きやすい服装があれば準備万端!!あとは一歩踏み出すか!?です(*^^)v

それでは下記詳細をご覧ください。

☆期日:5月7日(日)
5月10日(水)
5月21日(日)
5月25日(木)
☆場所:湯河原幕山公園(幕岩)
☆講師:ニードルズ・ガイドサービス 山田祐士(日本アルパインガイド協会 アスピラントガイド)
☆料金:受講料¥5,000  保険料¥1,000  道具レンタル(ハーネス・ヘルメット・クライミングシューズ・チョーク)¥1,000
☆定員:4名
☆タイムテーブル
9:30JR湯河原駅集合==講師車両にて移動==10:30講習会開始・・・15:00講習会終了・・・講師車両にて  移動==16:00頃JR湯河原駅解散
☆こんなことを学びます。
各種装備の名称
各種装備の使い方
登る際の注意事項
クライミング実践
ビレイ(確保)方法
●クライミングを続けるために必要な道具の説明
●お勧めのクライミングシューズ

ご不明な点は気軽に問い合わせフォームより、お問合せ下さい。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております!!

アルピニスト養成アカデミー 特別モニター受講生の募集!残席あと2名です!

アルピニスト養成アカデミーよりお知らせです!

ただ今アカデミーでは、特別料金モニター受講生を募集中です。
・定員:3名(先着順)
・特別受講料:15万円(半年間)
・その他条件:特別受講料は2017年5月1日~10月31日の契約期間です。その後も続けて受講される場合は、優待料金に切り替えとなります。
皆さまからのご応募お待ちしております!

校長 山田祐士

残雪の奥穂高岳登頂!!5月3日(水)~5月5日(金)

アイキャッチ画像出典:涸沢小屋

残雪期の穂高・涸沢はまさに雲上の天国です!アイゼンをきしませながら登る奥穂への道のりは、感激いっぱい!降りてきたら涸沢小屋でソフトクリームとビールで乾杯しましょう!!

 

期日:2017年5月3日(水)~5月5日(金)
定員:3名
ガイド料 ¥45,000/人 保険はご相談下さい。
その他費用:宿代¥9,500×2泊=¥19,000
※その他現地までの交通費は、各自のご負担です。
対象レベル:八ヶ岳(赤岳・阿弥陀岳など)・木曽駒ヶ岳などの雪山を登ったことがある方。
宿泊:涸沢小屋(2泊)
集合場所:上高地バスターミナル
集合時刻:2017年5月3日11時AM
解散:上高地バスターミナル 2017年5月5日11時頃

☆行程
5月3日 上高地バスターミナル…徳澤…横尾…涸沢小屋(泊)
5月4日 涸沢小屋…穂高岳山荘…奥穂高岳…穂高岳山荘…涸沢小屋
5月5日 涸沢小屋…横尾…徳澤…上高地バスターミナル
★申込締切 2017年4月21日(金)

 

★持ち物
ヘルメット
ハーネス
12本爪アイゼン
ピッケル
カラビナ(安全環付き)1個
冬山登山靴
オーバーパンツ
ジャケット
中間着(フリースなど)
タイツ
防寒着(薄手のダウンジャケットなど)
行動食2日分
非常食少々
インナー手袋
中間手袋
オーバーグローブ
ニット帽
バラクラバ(目出帽)
サングラス
靴下
飲物(小屋でも購入可能)
現金(※涸沢小屋¥9,500/泊)
保険証

皆様のご参加を心よりお待ちしております!!