アルピニスト養成アカデミー 三つ峠・十二ヶ岳の岩場

5月14日(日) 第一回の研修を行いました。
朝6時半に屛風岩へ着いてみると、岩壁はビショビショ。
乾くまで基礎技術の説明と実習を行いました。

道具の名前
道具の使い方
道具の正しい装着方法
ロープの結び方(エイトノット・クローブヒッチ・オーバーハンドノット・ダブルフィッシャーマンズノット
・フリクションヒッチ)
ロープの規格
ビレイポイント構築
自己脱出
懸垂下降

クレムハイスト&マッシャーでロープ登高の練習中

10時半ぐらいになりましたが、いまだ壁は乾きません。霧雨も全く止まず、このままここにいても、マルチピッチの練習ができないので、十二ヶ岳の岩場へ移ることにしました。
十二ヶ岳の岩場はラッキーなことに乾いていました。そこで3ピッチ80mほどのルートを登ることにします。このルートはリングボルト・RCCボルト・ハンガーボルト・ハーケンからプロテクションが取れます。ビレイポイントは明確で、しっかりしています。50mロープでも登れますが、私たちは60mロープで登りました。

 

所々脆い部分もありますが、おおむねしっかりした岩で、快適です。1ピッチ目はスラブ、2ピッチ目はおよそ5.8、3ピッチ目はおよそ5.9です。3ピッチ目は右から巻いて行けば5.7ぐらいになるでしょう。

ビレイポイントに着くごとに、どのようにビレイポイントを構築したかを説明し、マルチピッチのシステムを覚えていきます。

終了点に着いたら、しばし景色を堪能したのち懸垂下降に入ります。60mロープだと2回で取り付きに戻れます。
バックアップのシステムや、先に降りた人がロープをケアする方法を実践します。

無事に取りつきへ戻ったら、夕方になっていました。
ここの岩場は誰もいない貸し切りで、西湖の絶景も貸し切り!
次は来週のつづら岩、そして翌々週は男山ダイレクトと湯川でのクラッククライミングです。

 

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